2011年07月13日 09:34
第1チャクラは、生きること、豊かさをえること、人生を充実させること、危険を知らせること、
体を動かすことなど生きるための必要なものにエネルギーを与えています。
第1チャクラのシステムエラーは、人生に豊かさの恩恵をもたらさず、生命力全体にエネルギーの欠乏を招きます。
そのため、人生を他人に任せて生きるというふらふらと人の意見に左右される人生を歩いていくようになります。
足が地に着かない、ふらふらする、人の意見に左右される、運動が苦手、体を動かすのが嫌い、経済力が不安定、決断力がない、危険なところに足を踏み入れる、依存するなど、不本意な人生を歩むことになってきます。
第1チャクラは、足にエネルギーを与え、自分の人生を決める、物質世界で得るものを選ぶ力としてエネルギーを体に運んでいきます。
第1チャクラの強さやシステムの正常化の具合によって、現実の実現能力が決まってきます。
物質世界(現実世界)でのエネルギー的土台となるチャクラです。
このチャクラのシステムエラーは、人生全体に影響を及ぼします。力を出すときに必要なチャクラで、選択機能、記憶システム機能異常が起こると、必要なときに力が出ない状況になります。
選択機能の異常は、人生を歩むときの選択ができなくなります。そのため、経済力や豊かさ、恵みのエネルギーが届けられず屈折したりして本来届けられるエネルギーと違ったエネルギーが届けられるようになります。
記憶システムの異常は、自分以外のところに発生源がある場合があります。土地の持つエネルギー、両親から伝達された記憶システム、先祖や前世からの記憶によって引き起こされる場合があり、自分自身でポジティブさや選択を間違わないように心がけても、届けられるエネルギーが変質して届く場合があります。
また、風水的によくない場所にとどまる、住むことで第1チャクラの機能は、次第に低下していきます。
チャクラが吸収するエネルギーは、大地のエネルギーで土地の持つエネルギーが低下しているところ、環境の良くないところでは、第1チャクラは、システムエラーを起こしがちです。
また、食べるものに対して、体のケアに対して優先順位が低くなり、体全体にエネルギーの欠乏を引き起こします。
第1チャクラは、肉体にエネルギーを与えており、第1チャクラの弱りは、肉体の弱りに結びつきます。
第1チャクラは、土台となるエネルギーを引き寄せる機能をもっていますので、第1チャクラのシステムが正常化され強化されていくと自然と生命力全体が高まっていきます。
第1チャクラを肉体から強めるときは、食事の質、肉体のケア、環境の質、運動の質の変化が必要となります。
食事の質を無農薬や有機栽培のものに変えて体に変化が現れるのがおよそ早い人でも半年から1年はかかりますが、体を強めるためには必要なことです。
肉体のケアはもちろん行わなくては、体は強くなりません。
第1チャクラは骨のゆがみによってエネルギーが上昇するのを妨げられている場合があり、その結果第1チャクラにシステム異常が生じている場合があります。
仙骨部分のゆがみや足のゆがみ、足首、足の指など下半身の可動性が良くないためにチャクラに十分にエネルギーが供給されない場合も第1チャクラにシステム異常が起こります。
第1チャクラのシステムエラーをエネルギーレベルで戻したとしても、肉体に生じているゆがみや可動性の問題があれば、肉体とチャクラは連動しているのでまた障害がでてくる可能性があります。
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両足の長さが微妙に異なるため、第1チャクラにエネルギーが上昇しにくく問題を生じることもあります。
第1チャクラは、足、下半身にエネルギーを供給して運動能力と結びつきます。
事故や怪我で足を痛めた記憶が第1チャクラに記憶され、システムエラーが起こり、同じような姿勢、状況においてフィールドバック現象が起こり、体に不快感をもたらします。
スポーツ障害後、思ったように体が動かないのは、第1チャクラにそのときの恐怖、不安怪我の情報が蓄積され、危険という情報が伝達され、体を拘束する情報が与えられ第1チャクラからエネルギーが全体に届けられないからです。